ファイルを開くアプリケーションを選びたい
ファイルをダブルクリックした際に、自動で開くアプリケーションを変更したい場合があります。
ソフトウェアをインストールした時に、勝手に変更されてしまうので、困ってしまう事がよくあります。
ファイルのプロパティを開く
目的のファイルで、右クリックしてプロパティを開いてください。
以下のようなウィンドウが表示されます。
ファイルの種類のところに記載されているものが、現在選択されているアプリケーションになっています。
ファイルの種類の変更
プロパティから、ファイルの種類のボタンを押します。
ここで、今後自動的に開くアプリケーションを選択できます。
リストに存在しない場合
この一覧に存在しない場合は、「このPCで別のアプリを探す」をクリックします。
すると、パソコンのアプリケーションが入っているホルダーが開きます。
ここから先は、若干、敷居が高くなってしまいますが、ホルダー名から推測するなどして、目的のアプリケーションを探します。
古いアプリケーションなどは、「Program Files(x86)」の方に入っているかもしれません。
また、オンラインソフトなどは、別の所に保存されているかもしれません。
アプリケーションの場所を探す
アプリケーションを探す時は、選択したアプリケーションのメニューアイコンの上で、右クリックして、「その他」「ファイルの場所を開く」をクリックします。
このようにアイコンが並んだエクスプローラーが表示されます(スタートメニューの実体)
目的のアプリケーションで右クリックしてプロパティを開きます。
リンク先の欄に、アプリケーションの本体の場所が表示されます。
これを、参考に、ファイルに関連付ける設定を行います。