ゲーミングでゲーム機とPCの違いは?
PlayStation4やSwitch、XBOX Oneなどのゲーム専用機がありますが、これらでゲームを利用するのと、パソコンでは何が違うのでしょうか。
それぞれの利点をカンタンにご説明いたします。
中古ソフトの入手
ゲーム機は、安価な中古ソフトが入手しやすい。友人知人でソフトの受け渡しも可能です。これは大きな利点です。
ソフトタイトルの多さは?
現在においては、圧倒的にパソコンに分があります。世界のインディーズタイトルも含めると、比較しようが無いレベルになっています。
多くは共通していますが、パソコンよりも、遅れて、ゲーム機の方に移植されるパターンになります。
無料ソフトはどっちが多い?
厳密には課金型になりますが、パソコンでは多くの無料タイトルがあります。
ゲーム機も同様ですが、圧倒的に数が違います。
初期投資はどの位?
中古でも入手しやいゲーム機の方が安価に用意できます(1~3万円)
パソコンの場合は、少なくても6~10万円、標準的なものだと、15万円程度から(天井知らず)になってしまいます。
スペックアップOK?
パソコンの場合は、部品レベルでパワーアップする事が可能で、寿命を延ばす事ができます。
ランニングコストは?
最近は、オンラインのタイトルが増えてきており、ゲーム機では、これの利用権として、月500~1000円程度のランニングコストが掛かってしまいます。
パソコンでのゲームについては、基本的に費用は掛かりません。
日本語対応は?
ゲーム機は、ほぼ全て日本語対応となっていますが、パソコンの場合は、有名なタイトルを除く、日本語の対応が無い事が多いです。