画面の一部を拡大できる拡大鏡

パソコンの資料などを、拡大表示したり、プレゼンなどで便利な拡大鏡という機能があります。

スタートメニュー内に、拡大鏡というアプリがインストールされていますが、もうすでにOSに内包されており、もっとシンプルに利用する事ができます。

設定方法

設定簡単操作に移動します。

視覚内の拡大鏡を選択します。

拡大鏡をオンにするでオンにします。

その下に説明がありますが、Winキーと+キーの同時押しで、拡大鏡を一発で表示できるようになります。

※テンキーの+キー又は、+と書かれたキー単体

元に戻る際は、WinキーとESCキーの同時押しになります。

これで、すぐさま、拡大表示させる事ができるので、スタートメニューから拡大鏡を探す手間も省けます。

常時スクロールバーを表示させておく方法

 スクロールしようと、右端のスクロールバーを探してしまう事、ないでしょうか?

些細な事ですが、チリも積もれば・・というものです。

いっそ、常時表示させておけば、こういった小さな時間も省く事ができますよね?

設定方法

Windowsのアップデートによって、細かな部分が結構変更・追加されています。

設定から、簡単操作を開きます。

視覚内のディスプレイを選択し、中程までスクロールします。

Windowsのシンプル化と個人用設定の中に、この設定項目があります。

Windowsのスクロールバーを自動的に非表示にするを、オフにする事で、常時表示となります。

簡単操作の設定には、他にも細かなインターフェース関連のものがあるので、一度覗いてみてはどうでしょう?